6-2.自己破産を用いた解決例

自己破産のケース その1

平成17年6月に受任

平成17年10月に免責許可決定

 

<相談前の状況>

借入先7件で負債総額は約350万円でした。

家族4人で、依頼者様は給与収入(25万円程度)がありました。

借入原因は、仕事上のミスによる損失の穴埋め・奥様のご病気による医療費の負担・生活費不足によるものでした。

返済を前提とした解決策(任意整理や個人再生)を選択するには、収入が少なく、借入の原因に免責不許可事由(ギャンブル等で作った借金)がなく、自己破産で免責してもらい生活をリセットすることになりました。

 

<手続後の状況>

免責許可決定が下りました。支払義務は免除され、収入の範囲内で生活されておられます。

<コメント>

私にとって一番最初に担当させたいただいた破産申立事件でした。本人様と二人三脚で頑張ったような気がします。法律扶助の面談や、免責審尋にも付き添いました。小さいお子様もいらっしゃいましたので、本人様のやり直したいというお気持ちがよく伝わってきたことを覚えています。