「破産の申立をしなくてすんだと思いますか」
気になるキーワードですね。どう解釈すればいいのでしょうか。
かつて自己破産を申し立てた人に、誰かが尋ねているのか。あるいは誰かが諭すように「当時のあなたの状況では、破産を選択する以外に方法がなかったのに、支払って解決できたかもしれないなんてよく言えたもんだわね」と言っているのか。
私は、自己破産は最後の手段であると考えています。ですから、相談の際、いきなり「自己破産しかありません」と言う事はないです。債務整理の方法を説明して、その人の収入や年齢、家族構成、負債の状況等、考え合わせて、最適な解決策を提案しています。